2017/08/26 21:02

渡瀬恒彦さんはカーアクションも自分で…「相棒」の片桐竜次が振り返る

イベントで思い出話を咲かせた片桐竜次
イベントで思い出話を咲かせた片桐竜次

 人気ドラマ「相棒」の内村刑事部長役などで知られる俳優・片桐竜次が26日、大分県由布市で開催中の第42回湯布院映画祭の「特集 中島貞夫監督+脚本家高田宏治」シンポジウムに中島貞夫監督、脚本家の高田宏治とともに来場、故・渡瀬恒彦さんとの思い出話に花を咲かせた。

 『沖縄やくざ戦争』『やくざ戦争 日本の首領(ドン)』など、1970年代を中心とした東映娯楽映画を支えてきた中島監督、脚本家の高田らが手掛けた11本の作品を上映する本特集。シンポジウムに登場した中島監督は「70年代というのは、後々になってクローズアップされてきていますが、当事者としては何とか映画でメシを食わねばならない。撮影所の火を消してはいけない。そのためには何でもやろうというのが前提で、性と暴力を押し出してきました。それでマスコミからはだいぶたたかれましたが」と笑いながら述懐する。

 そんな流れから話題は、今年3月に亡くなった渡瀬さんの1976年の主演作『狂った野獣』の話に。同作は強盗に失敗した強盗犯が逃亡するためにジャックしたバスの中に、別の強盗犯が居合わせ、そこからパニックになるさまを描き出したアクション作品。片桐をはじめ、川谷拓三さんら東映所属の大部屋俳優を中心に結成され、渡瀬さんも発起人を務めた「ピラニア軍団」の面々が主要キャストに名を連ねている。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

あなたの長所を生かせそうな日。好きなことに一生懸命取り組む...もっと見る >