2017/08/28 18:40

ジェームズ・キャメロンが『ワンダーウーマン』を批判…も鋭い切り返し

魅力的で愛情深いワンダーウーマン (C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
魅力的で愛情深いワンダーウーマン (C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

 映画『アバター』や『タイタニック』などのジェームズ・キャメロン監督が、ハリウッドで絶賛されている『ワンダーウーマン』は映画の女性主人公にとって「後退だ」と The Guardian に語り、大きな話題になっている。

 『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセス・ダイアナ(ガル・ガドット)が、外の世界を知り、人々の争いを止めるために最強の美女戦士ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描いたスーパーヒーロー映画。批評家および観客からの絶大な支持を受け、全米ではこの夏一番のヒット作になっている。実在した女性連続殺人鬼の半生を映画化した『モンスター』で、シャーリーズ・セロンにオスカーをもたらしたことでも知られる女性監督パティ・ジェンキンスがメガホンを取った。

 『ターミネーター』や『エイリアン2』などで強いヒロインを描いてきたキャメロン監督は、『ワンダーウーマン』フィーバーについて問われると「ハリウッドが『ワンダーウーマン』について自己満足的な賞賛をしているのは、とても見当違いだ。彼女は“物”とみなされる女性の象徴であり、男性優位のハリウッドがやってきたことをまたやっただけだ! あの映画が気に入らなかったと言っているわけではないが、わたしにとっては『後退』だ」とばっさり。『ターミネーター』シリーズの人気キャラクター、サラ・コナーを引き合いに出し、「サラ・コナーは美の象徴ではなかった。彼女は強く、問題を抱えていて、ひどい母親で、その純粋な勇気が観客の尊敬を勝ち取った」と問題提起した。

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