2017/08/31 21:40

今敏、宮崎駿の影響を受けた!『新感染』監督が語る韓国アニメーション業界の実状

もともとはアニメーション監督として活躍していたヨン・サンホ監督。『新感染』の企画も前日譚(たん)をつづった長編アニメ『ソウル・ステーション/パンデミック』からはじまった。(なお、それぞれ別の作品として成立しているので『新感染』は『ソウル・ステーション』を未見でも楽しめる内容だ)
もともとはアニメーション監督として活躍していたヨン・サンホ監督。『新感染』の企画も前日譚(たん)をつづった長編アニメ『ソウル・ステーション/パンデミック』からはじまった。(なお、それぞれ別の作品として成立しているので『新感染』は『ソウル・ステーション』を未見でも楽しめる内容だ)

 昨年のカンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門で上映され絶賛を浴びた映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(9月1日全国公開)を手掛けたヨン・サンホ監督が来日し、影響をうけた日本の監督や韓国のアニメーション業界の実状を明かした。

 『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、高速鉄道の乗客が謎のウイルスに感染して次々と狂暴化していくなかで、幼い娘を連れたファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)ら乗客たちが決死のサバイバルを繰り広げるさまを描いた作品。本作で実写映画に初挑戦したヨン・サンホ監督はもともとアニメーション監督として活躍しており、『新感染』の企画も前日譚(たん)をつづった長編アニメ『ソウル・ステーション/パンデミック』(9月30日日本公開)から出発している。

 取材中も花沢健吾の漫画「アイアムアヒーロー」の印象的だった描写を詳細に語るなど、「日本の映画や監督が好きで、日本のアニメーションも大好きですし、日本の漫画もよく見ています」というヨン・サンホ監督。好きな監督には中島哲也監督や今敏監督の名前をあげたほか、子どもの頃には押井守監督、大友克洋監督、宮崎駿監督の影響を受けたという。「他にも、アニメーション監督の湯浅政明監督の作品は最近、興味深く観ています。今でも、それらの監督のファンとして作品を待っています。漫画家では、古谷実さんの作品をいつも楽しみに待っています」。

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