2017/08/29 09:00

切なく胸をえぐられる!映画賞総なめのアニメ『ぼくの名前はズッキーニ』2月日本公開

待望の劇場公開! (C)RITA PRODUCTIONS / BLUE SPIRIT PRODUCTIONS / GEBEKA FILMS / KNM / RTS SSR / FRANCE 3 CINEMA / RHONES-ALPES CINEMA / HELIUM FILMS / 2016
待望の劇場公開! (C)RITA PRODUCTIONS / BLUE SPIRIT PRODUCTIONS / GEBEKA FILMS / KNM / RTS SSR / FRANCE 3 CINEMA / RHONES-ALPES CINEMA / HELIUM FILMS / 2016

 第89回アカデミー賞長編アニメ賞にノミネートされたスイス・フランス合作の映画『My Life as a Zucchini(英題)』の邦題が『ぼくの名前はズッキーニ』(クロード・バラ監督)に決まり、2018年2月10日より日本公開されることが明らかになった。世界最大のアニメーション映画祭・仏アヌシー国際アニメーション映画祭2016では最高賞にあたるクリスタル賞、および観客賞をW受賞し、フランス映画界最高峰の第42回セザール賞では最優秀脚色賞、最優秀長編アニメーション賞に輝くなど映画賞を総なめにした話題作だ。

 本作は、年月をかけて丁寧に制作された感情豊かなストップモーションアニメーション。主人公は、不慮の事故で母親を亡くした9歳の少年イカール。母親がつけた「ズッキーニ」というニックネームを大切にしている彼は、同じ年頃の子供が集まる孤児院に連れて行かれ、初めはなじめずにいたが、それぞれに複雑な事情を抱える仲間たちと過ごすうちに次第に心を開いていく。現実は悲惨でも子供たちがたくましく生きていく姿に切なく胸をえぐられる、珠玉の物語だ。東京アニメアワードフェスティバル2017で『ズッキーニと呼ばれて』というタイトルで上映されるや、劇場公開を切望する声が上がっていた。

 アメリカの大手映画批評サイト「ロッテントマト」では100%という驚異の支持率を獲得し、『たかが世界の終わり』などで知られるカナダの若き天才グザヴィエ・ドラン監督も支持を表明している。(編集部・市川遥)

映画『ぼくの名前はズッキーニ』は2018年2月10日より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて全国公開

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