2017/08/29 18:40

『ヘルボーイ』俳優が出演辞退、アジア系キャラへの配役に白人化と批判

降板を決意したエド・スクライン Samir Hussein / WireImage / Getty Images
降板を決意したエド・スクライン Samir Hussein / WireImage / Getty Images

 リブート版『ヘルボーイ』でベンジャミン・デミオ役を務めると報じられていたエド・スクラインが同作から降板することが明らかになった。この配役をめぐっては、ベンジャミンが日系アメリカ人という設定であることから、ホワイトウォッシュ(白人以外の役柄に白人俳優が配役されること)だと批判が持ち上がっていた。

 エドが配役されたベンジャミンは、超常現象捜査局で働く元海兵隊隊長。原作では第2次世界大戦中に政府に雇われた暗殺者だった日本人を祖母に持つ日系アメリカ人で、先日、出演決定を知らせたエドのTwitterには、「アジア系の同僚から役を奪う必要はないのでは?」などのコメントも寄せられていたという。

 そんな中、現地時間28日にエドはTwitterを通じて声明を発表。オファーを受けた時点で、ベンジャミンが原作ではアジア系のキャラクターであることを知らなかったといい、発表後に巻き起こった論争に理解を示すと、「自分が正しいと思うことをするべきだと感じた」とつづった。

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