2017/09/01 18:37

『童貞。をプロデュース』暴行騒動で上映中止 出演者“性的シーン強要”訴えに、監督&配給「事実無根」

『童貞。をプロデュース』を手掛けた松江哲明監督
『童貞。をプロデュース』を手掛けた松江哲明監督

 8月25日に池袋シネマ・ロサで行われた『童貞。をプロデュース』の10周年記念上映舞台あいさつ時に、出演者の一人であった加賀賢三氏が、観客に対して挑発的な発言をするとともに松江哲明監督に対して、下半身をあらわにして暴力行為に及んだ騒動を受け、同作の配給会社であるスポッテッドプロダクションズは翌日以降に予定されていた上映を中止した。31日、松江監督と配給のスポッテッドプロダクションズ代表取締役・直井卓俊氏が連名の声明を出した。

 加賀氏は舞台あいさつ時、本編撮影時に松江監督や製作スタッフによって性的なシーンへの出演を強要させられたという恨みや怒りがあったと発言し、今回の行為に及んだ。加賀氏の行動の一部始終は、観客として劇場内にいた第三者が劇場に無断で撮影し、動画サイトにアップしたことで拡散されている。

 監督と配給側は、加賀氏の行為によって松江監督は全治1週間を要する怪我を負ったというと、「加賀氏によるこれらの行為は、傷害罪、公然わいせつ罪、威力業務妨害罪等に該当する犯罪行為です」と説明。また一連の行為から松江監督、配給会社および劇場側は、加賀氏に対して協議を申し入れたが、加賀氏は応じなかったという。そして「和解できないまま本作品の上映を継続すれば観客の安全を担保できないおそれ」があるとして、劇場と配給会社が協議し上映中止を決断したとのこと。

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