2017/09/13 20:05

草刈民代、汚れ役報道に「傷つきました」

「汚れ役」報道への本音を吐露した草刈民代
「汚れ役」報道への本音を吐露した草刈民代

 女優の草刈民代が13日、都内で行われた映画『月と雷』完成披露試写会に、主演を務める初音映莉子をはじめ、高良健吾、藤井武美、木場勝己、安藤尋監督とともに登壇し「主人(周防正行監督)以外の(実写)映画で初めて声をかけていただき安藤監督には感謝します」と述べつつも「取材で『汚れ役に躊躇がなかったか?』と聞かれたり、新聞記事などで『汚れ役、汚しメイク』と書かれるたびに、そんなに(映画で)ひどく見えたのかなと傷つきました」と発言し、会場を笑わせていた。

 本作は、直木賞作家・角田光代の同名小説を、映画『僕は妹に恋をする』『海を感じる時』などの安藤尋監督が映画化。子どものころに母親が家出し、一般の家庭を知らずに育った泰子(初音)が、父親の愛人・直子(草刈)やその息子・智(高良)と出会ったことにより、日常が一変する様子を描いた人間ドラマ。

 アニメーション映画『グスコーブドリの伝記』(2012)で声の出演はあるものの、実写映画では、夫・周防正行監督以外の作品に出演するのは初となる草刈。「これまでとは違った役柄を演じさせていただき、新しい面を発揮できたのかなと思います」と笑顔で語っていたが、「汚れ役」ということがフューチャーされた報道には「わたし自身はそんなに汚れ役だとは思っていないし、『汚しメイク』という表現にも、撮影時にはまったく汚していなかったので、どんなにひどく映っているんだろうって心配になりました」と吐露。

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