2017/10/01 07:08

松本潤、演じた教師とは真逆の価値観

『ナラタージュ』で松本潤演じる高校教師・葉山の机 (C) 2017「ナラタージュ」製作委員会
『ナラタージュ』で松本潤演じる高校教師・葉山の机 (C) 2017「ナラタージュ」製作委員会

 嵐・松本潤が、主演映画『ナラタージュ』(10月7日公開)で自身が演じる高校教師・葉山と許されない恋に落ちる生徒・泉(有村架純)の関係に触れ、ジャニーズ事務所の後輩たちとの距離感について持論を述べた。

 島本理生の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)の行定勲監督が映画化した本作。劇中で泉が葉山に恋心を抱いたのは、学校になじめず居場所のない泉に葉山が手を差し伸べたことに端を発するが、泉を助けようとした葉山の行動について、松本は「彼の真っ直ぐな正義感から出た行動だと思います。その時点では“この子、本当に大丈夫かな”と心配して声を掛けただけであって、恋愛感情はなかったのではないでしょうか」と分析。「その後、泉を助けたことにより、葉山自身も救われた気持ちが生まれた。救いを求めている2人が、たまたま強く結び付いたということだと思います」と解釈を加えた。

 松本が所属するジャニーズ事務所と言えば、先輩に教えを乞いたい後輩たちが多数押し寄せるのではないかと思いきや、「僕はこうした方がいい、というようなことはあまり言わないタイプ。後輩との距離感としては、“教えない”という選択が一番正しいと思っているんです。なぜなら、本人が発見していくのが大切なのであって、僕自身もそうして育ってきたから」とその理由を真摯に答える。

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