2017/10/02 23:47

戦死した息子の遺体を自宅に持ち帰る リンクレイター新作は友情物語

新作ごとに注目される『6才のボクが、大人になるまで。』などのリチャード・リンクレイター監督
新作ごとに注目される『6才のボクが、大人になるまで。』などのリチャード・リンクレイター監督

 第55回ニューヨーク映画祭のオープニングナイト作品『ラスト・フラッグ・フライング(原題) / Last Flag Flying』についてリチャード・リンクレイター監督、ブライアン・クランストン、ローレンス・フィッシュバーンが9月28日(現地時間)、ニューヨークのリンカーン・センターのウォルターリード・シアターで語った。

 本作は、作家ダリル・ポニックサンの同名小説を『6才のボクが、大人になるまで。』のリンクレイター監督が映画化したもの。2006年にイラク戦争で息子を失ったドック(スティーヴ・カレル)が、ベトナム戦争時代のかつての仲間で今はバーの経営者サル(ブライアン)と教会の牧師リチャード(ローレンス)のもとを訪れ、息子の遺体を自宅に持ち帰るために彼らの助力を得る中でさまざまな問題が生じ始めるというストーリー。

 原作の気に入った点についてリンクレイター監督は「ベトナム戦争とイラク戦争が、キャラクターたちの会話の中でお互いに影響し合っているところが良かったんだ。今作はある意味、戦争の体験が男たちにどんな影響を及ぼすかを描いているんだよ」と答え、続けて「ベトナムの帰還兵とイラク戦争の兵士を対照的に比較するのも面白いと思ったね」と語った。

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