2017/10/03 13:00

実写『鋼の錬金術師』アルの声は、新人俳優・水石亜飛夢!“代役”からの大抜てき

実写版アル役の声優が発表!! (C) 2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C) 2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会
実写版アル役の声優が発表!! (C) 2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C) 2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

 アニメ化もされた世界的人気コミックを実写映画化する『鋼の錬金術師』(12月1日公開)で、主人公エドの弟・アルの声優に新人俳優の水石亜飛夢(21)が抜てきされたことが明らかになった。もともとフルCGで描かれるアルの“代役”こと「スタンドイン」として、本作に関わっていた水石。曽利文彦監督は当初、アルの声には水石とは異なる俳優を選ぶことを検討していたが、撮影が進むにつれ水石をアル役に起用することを決意したという。

 アルは劇中で、人体錬成という禁忌を兄・エドと行ったことで肉体を失い、魂だけが鎧に定着した存在としてフルCGで描かれている。そのため映画では、エド役の山田涼介のように演じている俳優の姿がそのままスクリーンで見られる……というわけではなく、“CGの鎧のアル”に声をあてるという方法で、映画版のアルはスクリーン上のキャラクターとして完成する。

 水石が行っていた今作での「スタンドイン」は、撮影の際に“仮のアル”としてエド役の山田と演技を交わし、CGの動きの参考となるモーションキャプチャーも務めるという役割だったよう。そのスタンドインオーディションでさえも、100名を超える応募者が殺到。そんな中でさらに声優の座も獲得した水石について、曽利監督は「今回の大抜てきは、水石くんが実力で勝ち取ったものです」と振り返る。

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