2017/10/12 22:26

『(500)日のサマー』マーク・ウェブ監督、新作で楽曲に込めた思いを語る

マーク・ウェブ監督
マーク・ウェブ監督

 映画『gifted/ギフテッド』のトークイベント「Perspectives マーク・ウェブ×mito」が12日にApple 銀座で行われ、約3年ぶりに来日したマーク・ウェブ監督がmito(クラムボン)と共に音楽へのこだわりを語った。

 『キャプテン・アメリカ』シリーズなどのクリス・エヴァンスが主演を務め、一緒に暮らす7歳のめいのメアリー(マッケンナ・グレイス)に天才的な才能が発覚したことから起こる日常の変化を描いた本作。『(500)日のサマー』が話題を呼び、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの監督にも抜てきされたウェブ監督が手掛けたヒューマンドラマとしても話題だが、本作に監督は「『アメイジング・スパイダーマン』はいろんな方が参加してとても責任の重い作品でした。なので、次はシンプルに観た方があたたかい気持ちになってもらえる映画を作りたかったんだ」と思いを込めたという。

 ウェブ監督といえばミュージックビデオ(以下MV)出身で音楽の使い方も印象的だが、MVと映画の違いについては「MVでは常に音楽を聞いた上でどういうイメージが合うか考えて作ってきたので、映像を撮って音楽を付ける映画の作業は真逆だったので違和感がありました」ととまどいもあったそう。その上で、『(500)日のサマー』では「まずサントラを作ったんだ。(主人公)トムの思考を基準に選んだもので、そこから映画を構築していったといっても過言ではないよ」と述懐。本作では逆に映像の後に音楽を付けたそうで、「まずは物語の設定となったフロリダの町でどんな曲が流れているかリサーチして、それと同じ質感を再現するように努力したよ」と制作過程の違いを振り返った。

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