2017/10/14 11:14

アイルランドで「チェ・ゲバラ」の切手発売、批判の声も

10月11日、アイルランドで、キューバ革命の英雄とされるチェ・ゲバラの肖像画を印刷した1ユーロ切手が発売され、国内外で広く物議を醸している (2017年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)
10月11日、アイルランドで、キューバ革命の英雄とされるチェ・ゲバラの肖像画を印刷した1ユーロ切手が発売され、国内外で広く物議を醸している (2017年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)

[ダブリン 11日 ロイター] - アイルランドで、キューバ革命の英雄とされるチェ・ゲバラの肖像画を印刷した1ユーロ切手が発売され、国内外で広く物議を醸している。

 アイルランドとキューバの国交が樹立したのは1999年になってからだが、ゲバラの父親がアイルランド系だったことから、アーティストのジム・フィッツパトリック氏がゲバラのTシャツやポスターをデザイン。アイルランドの郵政当局が今週、ゲバラの没後50年を記念して切手を発売した。

 当局はこの切手の人気について、タイタニック号沈没やアイルランドの対英国蜂起を記念してかつて発行されたものに匹敵する勢いとしている。

 しかし、ゲバラは依然多くの人にとって、キューバの共産主義政府による暴力的な権力乱用の象徴と受け取られている。あるアイルランドの政治家は「彼はこうした名誉には最もふさわしくない人物」と述べている。

 また、キューバ系米国人のラジオ司会者も、アイルランドの郵政当局に切手の廃止を訴える書簡を送るよう視聴者に呼びかけ、反発の波に歩調を合わせた。

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