2017/10/16 22:36

『キャロル』トッド・ヘインズ監督、最初の1ページで決意!脚本に惚れ込んだ新作とは

『アイム・ノット・ゼア』『キャロル』などで知られるトッド・ヘインズ監督
『アイム・ノット・ゼア』『キャロル』などで知られるトッド・ヘインズ監督

 第55回ニューヨーク映画祭で上映された注目の新作『ワンダーストラック(原題) / Wonderstruck』について、トッド・ヘインズ監督、原作者ブライアン・セルズニック、女優ミリセント・シモンズが、10月7日(現地時間)ニューヨークのリンカーン・センターにあるウォルターリード・シアターの記者会見で語った。

 本作は、1977年、母親が亡くなり、家出してミネソタからニューヨークに向かった少年ベン(オークス・フェグリー)と、その50年前の1927年、女優リリアン・メイヒューに惹かれる少女ローズ(ミリセント)との時代を越えた交流を描いた作品。『キャロル』のヘインズ監督がメガホンを取った。

 ブライアンの同名小説を映画化したきっかけについて、ヘインズ監督は「ブライアン原作の映画『ヒューゴの不思議な発明』の衣装デザイナー、サンディ・パウエルから、僕に(ブライアンの)脚本が送られてきたんだ。そのときは『キャロル』の編集段階に入っていたんだけど、送られてきた脚本の最初の1ページを読んだだけで、視覚的にも聴覚的にも映画という媒体として熟考された内容の脚本であることがわかったんだ」と、セリフに頼らない形のコミュニケーションの魅力に瞬く間に惹かれたことを明かした。

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