2017/10/18 19:37

途中退席続出!「パリ人肉事件」の佐川一政を追った衝撃のドキュメンタリー映画

ハーバード大学で教鞭をとる人類学者でもあるルーシァン・キャステーヌ=テイラー監督
ハーバード大学で教鞭をとる人類学者でもあるルーシァン・キャステーヌ=テイラー監督

 1981年にフランスで起きた猟奇殺人事件「パリ人肉事件」の佐川一政に焦点を当てた話題作『カニバ(原題)/ Caniba』が第55回ニューヨーク映画祭で上映され、ルーシァン・キャステーヌ=テイラーとヴェレナ・パラヴェル共同監督が、10月3日(現地時間)ニューヨークのリンカーン・センターにあるウォルターリード・シアターで語った。

 本作は、2013年に脳梗塞で倒れ歩行が困難となり、実弟の介護を受けつつ年金暮らしをする佐川の生活にカメラを向け、弟との関係性を浮き彫りにしながら、過去の事件を通して佐川の心の根幹にある“カニバリズム”について追求した衝撃作。兄弟関係を描く中で、当時の事件を振り返りながら淡々と語る、戦慄(せんりつ)が走る佐川の言葉、そしてその内容から、映画祭では途中で退席する人も続出した。

 事件当時についてパラヴェル監督は「どのメディアでも、かなり大きく扱っていたわ。特に、パリ・マッチ誌は警察(鑑識)が撮影した彼の当時の自宅に残された女性の遺体の写真と、彼が(自身で撮影した)彼女の遺体の一部を食べている写真などが全て掲載されていたの」と過激すぎる状況を語る。

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