2017/10/24 20:43

ジャン=ピエール・レオを驚かせた諏訪敦彦監督の撮影手法

第22回釜山国際映画祭に登壇した名優ジャン=ピエール・レオ
第22回釜山国際映画祭に登壇した名優ジャン=ピエール・レオ

 21日まで開催された第22回釜山国際映画祭で、『不完全なふたり』『ユキとニナ』の諏訪敦彦監督による仏日合作作品『ライオンは今夜死ぬ』がワールド・シネマ部門にてアジアプレミアとして上映。上映後に主演のジャン=ピエール・レオによるハンド・プリンティング(手形)、諏訪敦彦監督とともに観客からの質問に答えるQ&Aイベントが行われた。

 本作の主人公は、南フランスで映画を撮影中の老齢俳優ジャン。今は誰も住んでいない屋敷で、かつて愛した女性の面影を追いながら、近所の子どもたちの映画撮影ごっこに付き合うことに。彼らとの交流によって「死」とともに生きていくことを受け入れたジャンは、撮影現場に戻り死にゆく演技に挑戦する……。劇中には実際の映画制作のワークショップを通じて選ばれた子どもたちが登場している。

 主演のジャン=ピエール・レオは、1950年代後半からフランスで起こった映画の新しい手法であるヌーヴェル・ヴァーグの作品に多数出演した名優。映画界に多大な貢献をしてきた映画人を称えるハンド・プリンティングを終えたレオは、会場の観客に満面の笑みを見せながら、「新しい作品とともに、名誉ある映画祭にお招きいただきとても光栄です」と挨拶。続いて諏訪監督も登壇し、Q&Aが行われた。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

あなたの持つ感受性が注目される日。作品づくりをしてるなら発...もっと見る >