2017/10/29 19:26

アメリカのスタジオが日本を舞台に描いたアニメ、膨大な日本文化をリサーチ【第30回東京国際映画祭】

作品に誇らしげな顔を見せた(左から)後藤太郎、ブラッド・シフ、ブラッド・ヴァルド
作品に誇らしげな顔を見せた(左から)後藤太郎、ブラッド・シフ、ブラッド・ヴァルド

 29日、日本を舞台にした少年の冒険物語をストップモーションアニメで描き出し、世界中で高い評価を受けた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』がTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催中の第30回東京国際映画祭特別招待作品として上映され、アニメーションスーパーバイザーのブラッド・シフ、スタジオ・ライカCOOのブラッド・ヴァルド、プロダクション・コンサルトの後藤太郎らが登壇、観客からの質問に答えた。

 魔法の三味線と折り紙を操る片目の少年が壮大な冒険を繰り広げるさまを描き出した本作を手がけたのは、『コララインとボタンの魔女 3D』などを手掛けたアメリカのアニメーションスタジオ、スタジオライカ。その映像世界は、アカデミー賞長編アニメーション部門、視覚効果部門にノミネートされたのをはじめ、世界各国の映画祭で高い評価を受けている。

 舞台となった日本での上映を終えたヴァルドは「この場にいられてしあわせです。KUBOの母国で届けられて夢のようです」とあいさつ。続けてシフが「あたたかい歓迎をありがとうございます。この映画はスタッフみんなの日本へのラブレターとなっています。楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。さらに後藤が「職人主義的にこだわりを持って作れられたこの作品。頑張って作ったので、どう伝わったか皆さんにお聞きしたいです」と付け加えた。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

好奇心のままに動きまわろう。興味のある所に顔を出すと、ワク...もっと見る >

おすすめキャンペーン