2017/11/12 18:32

合法で親族を拉致監禁…韓国恐ろしすぎる実在事件を描いた問題作

恐ろしすぎる「精神保健法第24条」 (C) 2016 OAL, ALL RIGHTS RESERVED
恐ろしすぎる「精神保健法第24条」 (C) 2016 OAL, ALL RIGHTS RESERVED

 韓国で実際に起きた衝撃の拉致監禁事件をモチーフに作られ、同国ボックスオフィス1位を飾った話題の映画『消された女』が、2018年1月20日より日本公開されることが明らかになった。

 1980年代韓国で起きた未解決連続殺人事件を描いた『殺人の追憶』、その事件にインスパイアされ作られた『殺人の告白』、2000年代には幼い障害者への性暴行事件を描いた『トガニ 幼き瞳の告発』、女子中学生に対する集団強姦事件の映画化『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』など実話ベースの韓国映画には傑作が多い。そして新たに、衝撃の拉致監禁事件をベースに描いた『消された女』が日本上陸を果たす。

 韓国では、保護者2人の同意と精神科専門医1人の診断があれば、患者本人の同意なしに「保護入院」という名のもと、強制入院を実行できるという「精神保健法第24条」を悪用し、財産や個人の利益のために、合法的に健康な人(親族)を誘拐し、精神病院に強制入院させる事件が頻繁に起こり、社会問題になっていた。本作は、それら実際の事件をモチーフに、人間の欲望のおぞましさ、そして、正常な人間が非日常の世界に突如放り込まれる狂気の現実を我々に問う問題作。

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