2017/11/13 10:02

まさに夢の対談!日本公開中止『マザー!』監督、奇才ホドロフスキーから助言

2人とも素敵な笑顔。名前がややこしいですが、アレハンドロ・ホドロフスキー(左)とダーレン・アロノフスキー(右) (c)Nick Dawson
2人とも素敵な笑顔。名前がややこしいですが、アレハンドロ・ホドロフスキー(左)とダーレン・アロノフスキー(右) (c)Nick Dawson

 『エル・トポ』など伝説のカルト映画監督として知られ、88歳にして最新作『エンドレス・ポエトリー』の日本公開を今月迎えるアレハンドロ・ホドロフスキー(88)と、『ブラック・スワン』で世界を魅了し、新作映画『マザー!』が物議を醸すことになったダーレン・アロノフスキー(48)の対談が TALK HOUSE のポッドキャストで実現。ハリウッドでの苦い経験があるホドロフスキーが、ダーレンと “映画作り”について激論を交わした。

 若いころからホドロフスキーの大ファンで、全ての作品を鑑賞しているのはもちろんのこと、2006年のシッチェス・カタロニア国際映画祭で見かけた際には思わず駆け寄ったというダーレン。「あれは映画の上映後でした。あなたを見かけて駆け寄りました。とても感謝していましたから。『ファウンテン 永遠につづく愛』はあなたの影響を大きく受けた作品だったので」。それに対しホドロフスキーも「でも君は僕が尊敬する監督の一人なんだよ。君の一作目の『π<パイ>』を観てわかったんだ。君が求めているのは魂の真髄だってことをね。とても大きな魂の探求だということを」と敬意を払い、「それに君はよく商業映画と闘っている。ハリウッドには君の作品のようなものは他にないと思う。そして『レスラー』のようなさらに力強い映画を発表した。僕が君を絶賛するのは、君が新しい道を切り開いているからだよ。『ブラック・スワン』にも、とてもひき込まれた。そして思ったんだ、“彼ならこの汚い映画界をサバイブできる。ハリウッドを!”」とこの上ない賛辞を贈る。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

精神的に落ち着いて過ごせる日。父親に感謝の気持ちをあらわす...もっと見る >