2017/12/12 17:36

セクハラ代役、GG賞ノミネート!リドリー・スコット80歳の仕事が速すぎる

仕事が速いリドリー・スコット監督 Desiree Navarro / WireImage / Getty Images
仕事が速いリドリー・スコット監督 Desiree Navarro / WireImage / Getty Images

 映画『エイリアン』『ブレードランナー』などの巨匠リドリー・スコット監督のらつ腕ぶりが話題を呼んでいる。出演者であるケヴィン・スペイシーのセクハラ疑惑が10月末に浮上したため、新作『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題) / All the Money in the World』(12月25日アメリカ公開)はすでに完成していたものの、スコット監督は11月初めにスペイシー登場場面の全削除を決定。代役で再撮影、再編集をして、80歳の誕生日を迎え、12月4日には新バージョンでの試写にこぎつけ、先日発表された第75回ゴールデン・グローブ賞で見事3部門ノミネート(監督賞、女優賞、助演男優賞)を果たした。

 『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(原題)』は、1973年に起きた石油王ジャン・ポール・ゲティの孫、ジョン・ポール・ゲティ三世の誘拐事件を題材にしたクライムスリラー。スペイシーが演じていたのは石油王ジャン・ポール・ゲティで、Deadlineによると、それほど出演時間は長くはないが重要な役だったという。急きょ代役を務めることになった『人生はビギナーズ』のオスカー俳優クリストファー・プラマーは、スコット監督と共に11月20日~29日までローマとロンドンで緊急の撮り直しを行った。再撮影でかかったコストは約1,000万ドル(約11億円・1ドル110円計算)に及んだという。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

気のおけない仲間と過ごすと、いい刺激がありそう。未来を開く...もっと見る >