2018/03/26 22:33

ストーカーが怖すぎ…ソダーバーグ全編iPhone撮影作、キャストが明かす

ジェイ・ファロー(左)とストーカーを演じたジョシュア・レナード
ジェイ・ファロー(左)とストーカーを演じたジョシュア・レナード

 映画『エリン・ブロコビッチ』『トラフィック』などのスティーヴン・ソダーバーグ監督が全編iPhone 7 Plusで撮影した意欲作『アンセイン(原題) / Unsane』について、出演したジェイ・ファローとジョシュア・レナードが、3月19日(現地時間)ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

 本作は、ストーカー被害から精神的に追い詰められた女性を描いたスリラー。ソイヤー(クレア・フォイ)は、ストーカーのデヴィッド(ジョシュア)への恐怖から、引っ越し、仕事も変えていたが、再びデヴィッドの姿を見かけるようになり、ストーカー被害者向けの施設に助けを求める。だが、彼女の眼の前にデヴィッドが看護師として現れ……。

 「iPhone 7 Plusのようなテクノロジーが、もし15歳の頃にあったら、きっとそればかりで映画撮影をしていただろう」とソダーバーグ監督が語っていたそうだが、そんな監督も夢中にさせたiPhone 7 Plusで撮影された今作についてジョシュアは、「90%自然光で撮影し、撮影も2、3週間で終えたんだ。もちろん、ある程度は編集作業のカラーコレクション(映像の色彩を補正する作業)を施しているけれど、全ての被写界深度(写真の焦点が合っているように見える被写体側の距離の範囲のこと)が合っていて、フィルムのように前景や背景のフォーカスを気にしなくていいんだ。今作は4Kで撮影されていて、近年撮影されているレッドシリーズ(4K以上の高解像度のカメラ)やアレクサ(デジタルであるが、フィルムのような被写界深度が得られるカメラ)のデータとさほど変わらないんだよ」と監督さながらに説明した。その通り、言われなければ気づかないほど、違和感のない映像を作り上げている。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

エネルギッシュに行動するけど、無理をしすぎる傾向も。何事も...もっと見る >