2018/03/27 21:02

『パシフィック・リム』続編、首位デビュー!中国で好調【全米ボックスオフィス考】

首位は『パシフィック・リム:アップライジング』! (c) Legendary Pictures/Universal Pictures.
首位は『パシフィック・リム:アップライジング』! (c) Legendary Pictures/Universal Pictures.

 先週末(3月23日~3月25日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、KAIJU(怪獣)と人型巨大ロボットの戦いを描いたSFアクション映画の約5年ぶりとなる続編『パシフィック・リム:アップライジング』が興行収入2,811万6,535ドル(約30億9,281万8,850円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 ギレルモ・デル・トロから「Marvel デアデビル」のスティーヴン・S・デナイトに監督をバトンタッチした同作は、環太平洋防衛軍のスタッカー・ペントコスト司令官(イドリス・エルバ)の息子ジェイク(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガ)が主人公。日本からは菊地凛子がマコ役を続投しているほか、新田真剣佑もキャストに名を連ねている。

 前作のオープニング興収(3,728万5,325ドル・約41億138万5,750円)には及ばなかったが、なかなかの数字といったところ。『パシフィック・リム』シリーズを手掛けてきた制作会社レジェンダリーは中国企業に買収されており、むしろ中国市場がメインターゲットといえるかもしれない。実際、中国ではオープニング興収6,500万ドル(約71億5,000万円)を稼ぎ出すヒットとなっている。これは今年中国で公開されたハリウッド映画で第2位となる好成績だ(第1位は『ブラックパンサー』のオープニング興収6,700万ドル・約73億7,000万円)。

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