2018/03/29 21:00

わたしたち、入れ替わってる?の名作『転校生』には勝てない…作家五十嵐貴久がホンネ

映画『転校生』を7、8回は観ているという作家・五十嵐貴久氏 提供:大阪アジアン映画祭
映画『転校生』を7、8回は観ているという作家・五十嵐貴久氏 提供:大阪アジアン映画祭

 舘ひろし×新垣結衣主演で2007年にドラマ化もされた「パパとムスメの7日間」が韓国で映画化され、このほど行われた第13回大阪アジアン映画祭で日本初上映された。上映後には原作者の作家・五十嵐貴久氏がQ&Aを行い、創作の際には登場人物の体が入れ替わる、いわゆる“入れ替わりモノ”の名作・大林宣彦監督『転校生』(1982)の多大な影響を受けたことを明かした。

 同作はソリの合わなかったパパと娘が事故によって体が入れ替わってしまい、周囲にバレないよう結託しているうちに互いの立場や内面を理解していくハートウォーミングコメディー。韓国版は2017年4月に公開され、パパ役をドラマ「IRIS -アイリス-」や映画『海にかかる霧』(2014)などの名脇役ユン・ジェムン、ムスメ役を日韓共同製作ドラマ「赤と黒」でデビューしたチョン・ソミンが演じている。

 入れ替わるきっかけなど設定が多少、原作やドラマと異なるが、パパが化粧品会社勤務で、入れ替わったムスメの女子力のおかげで仕事で思わぬ力を発揮し、対してムスメは、パパの渋い趣味のおかげで憧れの先輩と急接近する展開は同じ。さらに接待カラオケに参加したパパが、アイドルグループSISTARの「Alone」を超セクシーダンス付きで熱唱するシーンもあり、ユンの新たな一面を楽しめる内容となっている。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

突飛な行動をとってしまいそうな日。場をわきまえないと、変な...もっと見る >