『ワイルド・スピード』にカムバックのミア、第10弾で終わってほしくない!
映画『ワイルド・スピード』シリーズや、テレビシリーズ「リーサル・ウェポン」のジョーダナ・ブリュースターが、3月28日(現地時間)ニューヨークのAOL開催イベントで、薬品ジルテックのパートナーであることや自身の作品について語った。
パナマで生まれ、6歳までイギリスで暮らし、その後リオデジャネイロ、ニューヨークへと移り住んだというジョーダナ。ティーンエイジャーの頃からテレビに出演し始め、『パラサイト』で映画デビュー、その後世界中で大ヒットを続ける『ワイルド・スピード』で注目される女優になった。今回、ジョーダナは薬品ジルテックのパートナーとして、メイクアップ・アーティストのジェイミー・グリーンバーグと組んで、花粉症などのアレルギーになった際の対処法と、メイクアップのコツなどの宣伝活動を行っている。
自身も花粉症だというジョーダナは、「20代後半の時、テキサス州ダラスで撮影をしていたら、突然、目に涙がたまったり、くしゃみが連続で出たりし始めたの。わたしにはジルテックが唯一の効果的な薬で、症状を抑えてくれたわ」とジルテックとの出会いを明かした。また、ロサンゼルスは年間通じて同じような気候なため、アレルギー症状が頻繁に起こるそうで、定期的に服薬する必要があるとも説明した。