2018/04/10 04:00

二宮和也主演「ブラックペアン」 原作者、見どころ明かす

左から葵わかな、竹内涼真、海堂尊(原作者)、二宮和也、小泉孝太郎 (C)TBS
左から葵わかな、竹内涼真、海堂尊(原作者)、二宮和也、小泉孝太郎 (C)TBS

 嵐・二宮和也主演の日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、夜9時~)の原作者・海堂尊がドラマの撮影現場を訪れ、二宮をはじめ共演の竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎らキャストが一堂に会した手術シーンを目の当たりにした感想を語った。

 海堂の小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)に基づく本作。主人公の天才外科医・渡海征司郎(二宮)を中心に、大学病院に突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプをめぐる疑惑や、“ブラックペアン”と呼ばれる特製のペアン(止血用鉗子)に秘められた過去が描かれる。竹内は渡海に翻弄される研修医・世良に、葵は新人看護師・花房に、小泉は渡海と対立する新任エリート講師・高階にふんする。

 医師でもある海堂は、スタジオに建てられた手術室セットや出演者やスタッフの動きを観て「原作は10年前の執筆時に、その20年前を描いた作品ですが、撮影を拝見していると、“物語が現代に甦った”という感じがしてワクワクしました」という。「原作の舞台は1988年と、今から30年前なので、医療を取り巻く環境はかなり違う。でも医療の本質は変わらない部分も多い。そういう部分もすべてひっくるめて、新たな傑作を生み出していただけそうだ、という気持ちがしています」と原作の舞台から30年後の今、ドラマ化することへも期待を寄せている。

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