新バットマンは自分じゃない!ジェイク・ギレンホール否定
ベン・アフレックに代わって次なるバットマン役を務めるのではないかとウワサされていたジェイク・ギレンホールがそれを否定した。チャンネル・ニュース・アジア(CNA)が報じている。
現在DCエクステンデッド・ユニバースでバットマンを演じているのはベンだが、昨年11月、USA Today にバットマン単独映画について聞かれると「検討中なんだ」と語り、「バットマン役を永遠に続けることはできない。だから僕は優雅でクールな辞め方を見つけたい」と卒業を示唆。その後、メガホンを取るマット・リーヴス監督(『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』)が『ナイトクローラー』や『ブロークバック・マウンテン』などの実力派であるジェイクをその役に望んでいるとも伝えられていた。
そして今回、ジェイクはそのウワサについて単刀直入に聞かれると、「わお、とても難しい質問だね。それに対する答えは“ノー”だね」とその可能性を否定した。