2018/05/07 22:17

『マイ・インターン』のナンシー・マイヤーズ監督、自身のキャリアを振り返る

女性らしい目線でのコメディー映画を手掛けてきたナンシー・マイヤーズ監督
女性らしい目線でのコメディー映画を手掛けてきたナンシー・マイヤーズ監督

 映画『ハート・オブ・ウーマン』『マイ・インターン』などのナンシー・マイヤーズ監督が、トライベッカ・フェスティバル・ハブで行われたトライベッカ映画祭が開催するトーク・イベントで、4月25日(現地時間)、自身のキャリアについて振り返った。

 1980年に映画『プライベート・ベンジャミン』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、1998年に『ファミリー・ゲーム/双子の天使』で映画監督デビューしたマイヤーズ監督。2000年にはメル・ギブソン主演の映画『ハート・オブ・ウーマン』が全米興行収入の記録を樹立し、昨年『ワンダーウーマン』に記録を破られるまで、全米で最も興行的に成功を収めた女性監督だった。

 ストーリーエディター(脚本家に助言して共に台本を作る人物)として働いた後、『プライベート・ベンジャミン』で初めて長編映画の脚本を執筆した。「ある時、夫が急死した女性が軍隊に入ったら、というアイデアを思いついたの。そこで、当時一緒に住んでいたチャールズ・シャイア(後の夫)や当時パイロット番組を手掛けていたハーヴェイ・ミラーと共に脚本を書いたのよ。でも、この脚本をスタジオに送ったら、『(フェミニストな作品で、軍隊を否定していることから)この映画を作れば、君のキャリアは終わるよ!』と、どのスタジオからも製作を断られたわ」と明かす。その後、自身らで製作した同作で、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた。

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