2018/05/17 22:17

『タクシードライバー』の脚本家、70歳で新境地に挑んだ意欲作!主演はイーサン・ホーク

左から、セドリック・ジ・エンターテイナー、イーサン・ホーク、ポール・シュレイダー監督
左から、セドリック・ジ・エンターテイナー、イーサン・ホーク、ポール・シュレイダー監督

 映画『6才のボクが、大人になるまで。』『マグニフィセント・セブン』などのイーサン・ホークが、牧師を演じた話題作『ファースト・リフォームド(原題) / First Reformed』について、5月15日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで、ポール・シュレイダー監督、セドリック・ジ・エンターテイナーと共に語った。

 本作は『タクシードライバー』の脚本家で、『アメリカン・ジゴロ』『MISHIMA』の監督でもあるシュレイダー監督が脚本も務めたスピリチュアルサスペンス。自らが入隊を勧めた息子が亡くなり、悲しみに打ちひしがれていた元従軍牧師のトラー(イーラン)は、ある日、過激派の環境保護者の夫を持つ女性マリー(アマンダ・セイフライド)の相談を受ける。順調に牧師としての日々を送り始めた矢先、トラーは教会と悪徳企業とのつながりを知ることになり……。

 今作への出演経緯についてイーサンは、「宗教のコミュニティーの映画は、そのコミュニティーが嘲笑の対象になったり、(虐待などで)悪者として描かれることがよくあるから、偽りのない等身大の役柄を演じられること、そしてそれをポールと共に製作できるのは、とても興奮するチャレンジだと思ったんだ」と明かす。続けて「特に牧師の声を聞いてもらうことは重要だったんだ。映画内で語られることは、実生活で僕自身や僕の友人らも考えていることなのだけど、(ポールのように)良い脚本家は、自分の言おうとすることを明確に表現できる。つまり、(社会の出来事に)何かいら立ちを感じているのに、うまくそれを言葉で表現できないといったことが、今作では明確に伝えられているんだ」と作品の魅力を語った。

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