2018/05/17 04:00

『孤狼の血』原作、文庫売上トップ10入り!映画公開で注目高まる

柚月裕子「孤狼の血」(KADOKAWA)書影
柚月裕子「孤狼の血」(KADOKAWA)書影

 役所広司が主演を務めた映画『孤狼の血』(公開中)の同名原作小説が、5月21日付のオリコン週間文庫ランキング(5月7日~13日集計)にて9位にランクインしたことが明らかになった。12日に公開された映画のヒットを受けて、原作も注目されている様子だ。

 柚月裕子による小説「孤狼の血」(KADOKAWA)は、暴力団対策法成立直前の昭和63年の広島を舞台に、暴力団抗争に立ち向かう新米刑事とベテラン刑事の姿を描いたハードボイルドミステリー。警察小説と映画『仁義なき戦い』を掛け合わせたような魅力が話題となり、第68回日本推理作家協会賞を受賞したほか、「本の雑誌が選ぶ2015年度ベスト10」第2位、「このミステリーがすごい!」第3位、第154回直木三十五賞にもノミネートされた。

 「孤狼の血」は2015年8月に単行本で発売されたのち、昨年8月に文庫化。文庫版は4月16日付の「オリコン週間文庫ランキング」で71位に上昇して以降、先週付で15位までランクアップ。21日付の今週、ついに9位にランクインした。映画の公開を受けて徐々に売り上げを伸ばしており、ロングランでのヒットとなっている。

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