2018/06/01 06:00

『コード・ブルー』のブレない軸!ヒーロー物語にしないこと

ドラマから劇場版へ (C) 2018「劇場版コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−」製作委員会
ドラマから劇場版へ (C) 2018「劇場版コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−」製作委員会

 昨年12月、報道陣に向けて公開された『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の撮影現場で、増本淳プロデューサーが10年続いてきた『コード・ブルー』シリーズの軸となる考えを明かした。

 同作は、救急用のドクターヘリに乗り込むフライトドクターの成長と医療現場のリアルを描く。医療をテーマにしたドラマや映画は多く存在するが『コード・ブルー』には、いくつかのブレない軸があるという。増本プロデューサーは、「メインの5人、ないしはフライトドクターチームの11人の医者で世界を救うことはできないし、日本の医療を変えることもできない。救えるのは目の前にいる数人、しかもそれだって助からない命もある。この部分は大切にしていたことの一つです」と語る。

 つまり、絶体絶命のピンチでも彼らが登場することによって奇跡が起きる……というストーリーにはしないということだ。それは増本プロデューサーの経験からくるものだった。「僕は以前、『Dr.コトー診療所』や『救命病棟24時』シリーズなど、ある種ファンタジックなスーパードクターが、シビアな状況を解決するヒーロー物語を描いてきました。もちろんこういったジャンルが好きな人もいるし、需要があることも理解しています」。

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