2018/06/01 22:01

美保純デビュー作を手がけた渡辺護監督などピンク映画をイタリアで4K上映

『おんな地獄唄 尺八弁天』より photo by FarEastFilmFestival
『おんな地獄唄 尺八弁天』より photo by FarEastFilmFestival

 日本の国映株式会社とドイツの映画会社ラピッド・アイ・ムービーズが共同で行っているピンク映画の4Kデジタル修復・保存プロジェクトの第4弾・向井寛監督『ブルーフィルムの女』(1969)と第5弾・渡辺護監督『おんな地獄唄 尺八弁天』(1970)が、このほど北イタリアで開催された第20回ウディネ・ファーイースト映画祭で初披露された。

 同映画祭ではたびたびピンク映画を特集するほど認知されており、この日も若い観客が多数会場に訪れていた。

 同プロジェクトは若松孝二、足立正生、周防正行らを輩出した日本映画の財産であるピンク映画を修復し、低予算の厳しい条件ながら自由な発想で作られた作家性溢れる作品を今に伝えるもの。先に4K化された3作品、大和屋竺監督『荒野のダッチワイフ』(1967)、足立正生監督『噴出祈願/十五才の売春婦』(1970)、周防正行監督のデビュー映画『変態家族 兄貴の嫁さん』(1984)は今年2月のベルリン国際映画祭で披露され、大きな話題を呼んだ。

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