2018/06/05 16:35

鈴木杏、7年ぶり主演映画をロケ地にささげる『明日にかける橋 1989年の想い出』

「静岡の袋井市を中心とした地元の方の映画」と称した鈴木杏
「静岡の袋井市を中心とした地元の方の映画」と称した鈴木杏

 女優・鈴木杏の7年ぶりの主演映画『明日にかける橋 1989年の想い出』(6月30日公開)の完成披露試写会が5日、都内で行われ、鈴木と共演の越後はる香、太田隆文監督が登壇した。鈴木は客席を見渡すと「良かったです。たくさんいらして下さって。(登壇者と)同じくらいの人数だったらどうしようかと思いました」と笑顔であいさつした。

 本作は、主人公みゆき(鈴木)が不況の現代からバブル最盛期の1989年にタイムスリップして、弟を亡くした交通事故を防ぎ、家族の幸せを取り戻そうと奮闘するファミリードラマ。みゆきの高校時代役で映画デビューを果たした越後は「朝早い中からお越し下さり、ありがとうございます」と礼を述べると、太田監督は「朝早いどころか夜明けとともに起きて来て下さった方がいるんですよ」と本作のロケ地となった静岡県袋井市、磐田市、森町から来場した人々を紹介した。

 そんな地元の方の手厚いサポートのおかげで完成した本作。越後は「2週間の滞在で不安もあったんですが、皆さんが温かく迎えて下さって、毎朝違う味のおにぎりを用意して下さって、それが楽しみでした」とにっこり。鈴木も「都会生まれ、都会育ちなので、もし田舎があったらこんな感じでお散歩するんだろうなと思いながら、やたらと街を歩きました」と嬉しそうにロケ時を振り返った。

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