2018/06/10 08:05

ブライアン・クランストン、人生の転機語る

『30年後の同窓会』に出演するブライアン・クランストン (C) 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
『30年後の同窓会』に出演するブライアン・クランストン (C) 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC

 海外ドラマ「ブレイキング・バッド」などの名優ブライアン・クランストンが、『6才のボクが、大人になるまで。』などのリチャード・リンクレイター監督によるロードムービー『30年後の同窓会』(上映中)の撮影を振り返るとともに、人生の転機や俳優、クリエイターとしての信念を明かした。

 クランストンがスティーヴ・カレル、ローレンス・フィッシュバーンら名優たちと息の合ったアンサンブルを披露する本作。クランストンは、かつてベトナム戦争に従軍したしがないバーの経営者サルに。かつての戦友であるドク(カレル)の戦死した息子の亡骸を故郷に連れ帰りたいという願いを叶えるため、今は神父として暮らすミューラー(フィッシュバーン)も巻き込んで旅に出る。

 サルは3人の中で最も無鉄砲でおしゃべり、一言でいえば無茶苦茶なキャラクターだが、クランストンは次のように解釈している。「サルはベトナム戦争の時代を人生の中で一番楽しくもあり、同時に最悪の時代だったと思っている。今は鬱で、いろんなことに落胆して、ある意味PTSDも抱えている。お酒をガブガブ飲んで人に絡んで食べ物を貪るのは、何かを感じたいから。でも同時に感じたくないという気持ちもある。ケンカも、彼にとっては発散するはけ口なんだと思う。頭のいい方ではないけど、ニクめない男で友達思い。『気持ちはよくわかる』と言ってくれる人なんだよね。そういうところはある意味、高潔な男だと僕は思う」。

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