2018/06/15 22:16

ブッシュ政権の核心に迫った4人のジャーナリストを描いた注目作、報道の自由の重要性を監督が訴える

出演を兼任したロブ・ライナー監督
出演を兼任したロブ・ライナー監督

 映画『スタンド・バイ・ミー』『ミザリー』などのロブ・ライナー監督が、新作『ショック・アンド・オー(原題) / Shock and Awe』について、6月8日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

 本作は、2003年に大量破壊兵器の捜索を理由に、イラク戦争とサダム・フセインの拘束を敢行したブッシュ政権の核心に迫ろうとした、4人のジャーナリストを描いた作品。4人をウディ・ハレルソン、ジェームズ・マースデン、トミー・リー・ジョーンズ、そしてライナー監督自らが演じている。

 今作の冒頭では、リンドン・ジョンソン米元大統領の報道官だったビル・モイヤーズの言葉、『民主主義が生き残るには、われわれには自由で、独立したプレス(報道)が必要だ』を引用することで、政府に圧力をかけられることのない、報道の自由の重要性を言葉にしたライナー監督。「生きているうちに、アメリカが2度も(政府にだまされて)戦争に行くことになるとは思わなかったね(1度目はペンタゴン・ペーパーズによってベトナム戦争参戦のうそが明らかになっている)。実際にイラクに侵攻したときも、(大量破壊核兵器の)報道には何の根拠もなければ正当性もなく、さらにサダム・フセインとの関わりもなかったのさ」と不満をぶちまける。

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