2018/06/14 21:15

細田守監督の子育て体験を入れた『未来のミライ』がアヌシー映画祭を魅了

会場の声援に応える細田守監督
会場の声援に応える細田守監督

 細田守監督『未来のミライ』が現地時間12日、フランスで開催中の第42回アヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門で上映され、945席が満席となった会場でスタンディングオベーションを受けた。同作品は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出される快挙を果たし、一回りも二回りも大きくなってアヌシーに凱旋したアニメ界の巨匠の登場に、映画祭中が沸いた。

 細田監督は『時をかける少女』(2006)が、2007年の同映画祭長編コンペティション部門特別賞を受賞したのをきっかけにその名を世界に轟かせ、以降は毎回作品が招待されている。それだけに新作を待ちわびていたファンが多く、上映前には映画祭名物である高揚した観客による紙飛行機が場内を飛び交い、そして上映が始まると、山下達郎のオープニングテーマ曲「ミライのテーマ」に手拍子が沸き起こるという盛り上がりぶりだった。

 同作品は甘えん坊の4歳児・くんちゃんを通して描かれる、時空を超えた家族の物語。翌日に行われた記者会見では、くんちゃん家族を通して見える日本社会のについて多岐にわたる質問が飛んだ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

落ち着いた気分で過ごせる一日。今やっていることを振り返り、...もっと見る >