2018/06/25 22:00

『インクレディブル・ファミリー』のブラッド・バード監督、未来のアニメーターを激励

同映画祭アーティスティック・ディレクターのマルセル・ジャン(写真左)から記念のクリスタル像を受け取ったブラッド・バード監督 PHOTO:G. Piel/CITIA
同映画祭アーティスティック・ディレクターのマルセル・ジャン(写真左)から記念のクリスタル像を受け取ったブラッド・バード監督 PHOTO:G. Piel/CITIA

 新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)が全世界で大ヒットしているブラッド・バード監督が、このほどフランスで開催された第42回アヌシー国際アニメーション映画祭で名誉クリスタル賞を受賞し、同映画祭アーティスティック・ディレクターのマルセル・ジャンから記念のクリスタル像が贈られた。

 同賞はアニメ界に多大な功績を残した人たちに贈られるもので、これまで高畑勲監督や『ベルヴィル・ランデブー』(2002)のプロデューサー・ディディエ・ブリュネールらに授与されている。バード監督は『アイアン・ジャイアント』(1999)で監督デビューし、『Mr.インクレディブル』(2004)と『レミーのおいしいレストラン』(2007)で2度、アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞。また2009年の第66回ベネチア国際映画祭ではジョン・ラセターらと共にベネチア名誉金獅子賞を受賞している。

 バード監督はステージで「わたしはハードワーカーで、わたしの人生は仕事をしながら学び続けることに費やしています」と挨拶。続けて、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)で大作実写映画に挑んだことに触れ「次の作品で何を改善すればより良い作品を作ることが出来るか理解出来る。それらの経験がわたしを豊かにしています」と語り、会場にいる若いアーティストたちに向けて挑戦し続けることが重要であることを伝えた。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

集中力を発揮すると、思わぬ成果を上げられそう。何か一つ目標...もっと見る >