2018/07/04 21:04

ゴッドファーザーを参考にしていた!?『関ヶ原』監督が意外な共通点を明かす

パワフルに新作を世に送り続ける原田眞人監督
パワフルに新作を世に送り続ける原田眞人監督

 現在開催中のニューヨーク・アジア映画祭で映画『関ヶ原』が上映され、原田眞人監督が、6月30日(現地時間)、ニューヨークのリンカーン・センターにあるエリノア・ブーニン・マンロー・フィルム・センターで単独インタビューに応じた。

 豊臣秀吉の死から2年後、豊臣家への忠義を貫く石田三成(岡田准一)は、天下取りの野望に燃える徳川家康(役所広司)と対立を深め、遂に戦国時代に終止符を打った歴史的合戦「関ヶ原の戦い」に命を懸けることになる。司馬遼太郎の原作を、映画『日本のいちばん長い日』などの原田監督が映画化した。

 関ヶ原の戦いは日本人にとってネガティブに受け取られていたと語る原田監督。「小説『関ヶ原』は素晴らしいけれど、石田三成は『関ヶ原の戦い』で決着がつく前に逃げ出したイメージが強かったんです。でも、僕自身が50、60歳過ぎてから、三成の持っている論理性、彼は一言多く、そのため敵を作ってしまったというところが、僕が映画界で生きてきた姿と似ている部分があると思ったんです。僕もアメリカナイズされたものの考え方で、ズバっと切り込んだために、嫌われていくという(笑)。そんな嫌われっぷりも似ているところから、だんだん三成に惹かれていったんです」と制作意図を語った。

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