2018/07/27 22:27

憧れの松田聖子に感激!映画出演の経緯をシンガポールの巨匠が明かす

シンガポールの巨匠エリック・クー監督
シンガポールの巨匠エリック・クー監督

 現在、ニューヨークのジャパン・ソサエティーで開催されているイベント「ジャパン・カッツ!」のオープニングナイトを飾った映画『ラーメン・テー』について、エリック・クー監督が7月19日(現地時間)、単独インタビューに応じた。

 高崎のラーメン屋で働くマサト(斎藤工)は、急死した父の遺品から、シンガポール人の亡き母親の日記を見つける。日記に記されていた子供の頃の思い出の味・肉料理バクテーを求め、シンガポールへ旅立ったマサトは、シンガポールでグルメ紹介をしている美樹(松田聖子)の協力を得て、祖母に会う。だが、冷遇されたマサトは、バクテーとラーメンを合わせたオリジナル料理「ラーメン・テー」を作り、家族の絆を取り戻そうとする。シンガポールの巨匠、クー監督がメガホンを取った。

 製作を手掛けた橘豊が、日本とシンガポール合作の作品を作りたいと提案したことから動き始めたという今作。「日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝って製作を進めたものだったんだ。僕自身は日本の文化や食べ物が好きだから、それならば日本とシンガポールを融合した食と、(家族による)許容について描いてみたいと思い、何度も改稿し2年間かけて脚本を仕上げたんだ」。人生は短いから今を一生懸命生きろ、そんなメッセージを込めたそうだ。

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