2018/07/30 23:02

ジャパン・カッツ賞を受賞!注目の映画『クシナ』監督らを直撃

左から撮影監督の村松良、女優の廣田朋菜、速水萌巴監督
左から撮影監督の村松良、女優の廣田朋菜、速水萌巴監督

 ニューヨークのジャパン・ソサエティーで7月29日(日)まで開催されていたイベント「ジャパン・カッツ!」で、ジャパン・カッツ賞を受賞した注目の映画『クシナ』について、7月25日(現地時間)、速水萌巴監督、女優の廣田朋菜、撮影監督の村松良らがインタビューに応じた。

 本作は、女性しか暮らせない村で生きる3世代の親子を描いたドラマ。深い山奥の村で暮らす28歳の鹿宮<カグウ>(廣田)は、母親で村長である鬼熊<オニクマ>(小野みゆき)と14歳の娘・奇稲<クシナ>(佐竹郁美)と共に、収穫した大麻を売って暮らしていた。ある日、村を訪れた人類学者の風野蒼子と助手の原田恵太を受け入れるが、これまで助けを求めてきた女性だけを受け入れてきた村が、男性の滞在を許可したことで、予期せぬ変化をもたらしていく。

 今作は、完全に自身の脳内にあるファンタジーだと語る速水監督。自身と母親との関係を描こうと思い、キャラクターを作って動かしていくうちに、今作のシチュエーションになったそうだ。その自身が投影されたと思われる鹿宮<カグウ>を演じた廣田は、「思ったことをそのまま投影する、いわゆるリアルなものではなく、監督が思い描く想像の中のファンタジーという形なので、映像が今作のようになったり、設定が山の中になったり、女性主観になったりしています」と説明する。

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