2018/08/13 23:02

アメリカで台頭するフィリピン料理、ドキュメンタリー映画に

左からアレクサンドラ・クエルド監督とシェフのアルヴィン・ケイラン
左からアレクサンドラ・クエルド監督とシェフのアルヴィン・ケイラン

 ニューヨークのアジアン・ソサエティーで開催されたアジアン・アメリカン・インターナショナル・フィルム・フェスティバルで、クロージングナイトを飾った新作『ウラム:メイン・ディッシュ(原題) / Ulam: Main Dish』について、アレクサンドラ・クエルド監督、シェフのアルヴィン・ケイラン、レストランオーナーのニコル・ポンセカが、8月4日(現地時間)、上映後のQ&Aで語った。

 本作は、これまでアメリカ国内のアジア料理の中では過小評価されてきたフィリピン料理が、近年、台頭してきた経緯を、フィリピン文化と共に描いたドキュメンタリー作品。

 カリフォルニア州のオレンジカウンティで育ったというクエルド監督。当時はフィリピン系の大きなコミュニティーは存在しなく、自身のアイデンティティーを見つけられなかったという。「自分はアメリカ人なの? それともフィリピン人なの? わたしは一体誰なの? と自問していたわ。その後、フィリピンを訪れた際に、二つの国のそれぞれの文化の重要性に気づいたの。そこで今作を製作することで、フィリピン人とアメリカ人の間にあるギャップの架け橋になれば良いと思ったわ」と製作経緯を語る。

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