2018/08/21 22:06

押井守、映画はフェチの塊!女性へのこだわり明かす

新著「シネマの神は細部に宿る」を手にする押井守監督
新著「シネマの神は細部に宿る」を手にする押井守監督

 『機動警察パトレイバー』『攻殻機動隊』シリーズなどで知られる映画監督・押井守が21日、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI で行われた著書「シネマの神は細部に宿る」の発売記念イベントに出席。「映画の本質の半分はフェチ」「自分の作品、特にアニメはフェティシュの塊です」と持論を展開し、『攻殻機動隊』の草薙素子(くさなぎ もとこ)のキャラクター造形についてや、女性キャラクターへのこだわりも明かした。

 押井監督が、自身の「フェティッシュを刺激した」いつまでも忘れられない映画をジャンルごとに紹介していく本書。歴史的名作のみならずB級、C級作品まで、押井監督の心を捉えて離さない映画について、映画ライター・渡辺麻紀を対話相手に、あふれんばかりの毒舌と愛で語り尽くす。

 本書を通じた経験に「麻紀さんと僕は、観ている映画はとても近いのに、作品を観るポイントが全然違う。映画って、観る人によって、違うものを観ているんだっていう、当初の僕の目論見通りの展開でした。してやったり」と満足そうな押井監督。「人が同じ映画を何度も観る理由は何なのか、考えてみたかった。映画の本質は、フェチですから」と細部への偏愛を切り口に、本書では映画の独自の観方を提示する。

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