2018/08/22 19:57

誹謗中傷された『スター・ウォーズ』アジア系女優、胸中を明かす

世の中を変えたいと願っている - ケリー・マリー・トラン Jeff Kravitz / FilmMagic / Getty Images
世の中を変えたいと願っている - ケリー・マリー・トラン Jeff Kravitz / FilmMagic / Getty Images

 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でレジスタンスの整備士ローズを演じたベトナム系アメリカ人女優ケリー・マリー・トランが、今年6月に人種差別などの誹謗中傷を受けてInstagramの投稿を全削除したことについて、The New York Times 紙にコラムを寄稿し、初めて胸の内を明かした。

 アジア系女優として初めて『スター・ウォーズ』正史の主要キャラクターを演じたケリーは、人々の人種差別的な言葉に傷ついたというよりも、それを事実として信じ始めてしまったとその時のことを振り返る。「有色人種の女性として生きてきて『私は社会の末端に属していて、みんなの人生において脇役にしかなり得ないんだ』という、とっくに分かっていたことを、そうした言葉の数々が裏付けた」。

 「もう捨てたはずだった感情が、そうした言葉によって私の心の奥底から蘇った。それは周りの子供たちにからかわれることに嫌気がさして、ベトナム語を話すのをやめた9歳の時と同じ感情。もしくは、17歳の時に白人のボーイフレンドと彼の家族とディナーを食べに出かけ、完ぺきな英語で注文したらウェイトレスに驚かれて『まあ、交換留学生を受け入れているなんて素敵ね!』と言われた時と同じ感情」。

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