2018/08/31 10:00

『好きだった君へのラブレター』原作者、ホワイトウォッシュを阻止

原作者のジェニー・ハン Desiree Navarro / WireImage / Getty Images
原作者のジェニー・ハン Desiree Navarro / WireImage / Getty Images

 韓国系アメリカ人のララ・ジーンが主人公のNetflix映画『好きだった君へのラブレター』が8月17日から配信されているが、原作者のジェニー・ハンは、映画化にあたり“白人化”(ホワイトウォッシュ)されないよう、ハリウッドに立ち向かったことを New York Times で語っている。

 高校生のラブロマンスとなっている本作では、母親が亡くなり、3姉妹の次女としてシングルファーザーのもとで育てられたララ・ジーンが主人公。好きな男の子ができる度に、ラブレターをしたため、クローゼットの奥の箱の中にしまって満足していた彼女だが、ある日、これまでの5人分のラブレターが、何者かの手によって、それぞれの相手に届けられてしまう。

 当初は映画化に乗り気だった数々の制作会社も、「主役はアジア系アメリカ人」という原作者の条件に興味をなくしていったという。あるプロデューサーは、「キャラクターの精神を捉えることができれば、女優の年齢や人種は関係ない」と言い、それに対しジェニーは「彼女の精神はアジア系アメリカ人です」と返したという。結局、アジア系の女優を起用することに同意した唯一の制作会社と契約し、映画『X-MEN:アポカリプス』で知られるラナ・コンドルがララ・ジーン役に抜てきされた。

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