2018/08/29 23:01

『ルーム』監督、ゴシックホラーに挑戦した新作を語る

左から、レニー・アブラハムソン監督、ドーナル・グリーソン、ルース・ウィルソン
左から、レニー・アブラハムソン監督、ドーナル・グリーソン、ルース・ウィルソン

 映画『ピーターラビット』や『スター・ウォーズ』シリーズのドーナル・グリーソンが、新作『ザ・リトル・ストレンジャー(原題) / The Little Stranger』について、女優のルース・ウィルソンとレニー・アブラハムソン監督と共に、8月16日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

 本作は、作家サラ・ウォーターズの小説「エアーズ家の没落」を、映画『ルーム』のアブラハムソン監督が映画化したもの。第2次世界大戦後、かつて隆盛を極めたものの、現在は古びたハンドレッズ領主館に暮らすエアーズ家。かつてこの屋敷に憧れていた医師のファラデー(ドーナル)は、病気にかかったメイドや戦争で負傷した人々を往診するため屋敷に出入りすることになる。往診を繰り返していくうちに、独身の娘キャロライン(ルース)に惹かれていくが、屋敷内で起こる小さな異変が不穏な空気を漂わせていく。

 『ルーム』後、数々のオファーがあったというアブラハムソン監督。今作の原作を読んだのは、2009年に出版されたばかりのときだったが、(この原作の内容が)ずっと記憶に残っていたそうだ。「原作の本質は、20世紀半ばに特別な屋敷に住む家族のドラマだが、さまざまなジャンルの要素も盛り込まれているんだ。それに、ゴシックホラーの話をもとに、個々のキャラクターを掘り下げていて、そんな内容が頭を離れなかったね。だから、『ルーム』で(世間から)騒がれた後も、今作を手掛けたい気持ちは揺らがなかった気がするんだ」と今作を手掛けた理由を明かした。

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