2018/09/05 23:01

サンダンス映画祭で注目!盗みで生計を立てる3兄弟の物語、監督らが語る

左から、ラウル・カスティロ、ジェレマイア・ゼイガー監督
左から、ラウル・カスティロ、ジェレマイア・ゼイガー監督

 今年のサンダンス映画祭に出品された映画『ウィ・ジ・アニマルズ(原題)/ We the Animals』について、ジェレマイア・ゼイガー監督と俳優のラウル・カスティロが、8月17日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

 ジャスティン・トーレスの同名小説(邦題「動物のように、僕らは」)を映画化した本作。ニューヨーク州北部に住むプエルトリコ人アーティストの父親(ラウル)と白人の母親(シーラ・ヴァンド)のもとで育った3兄弟のマニー、ジョエル、ジョナは、貧しいながらもごく普通の生活をしていた。だがある日、父親が母親とけんかし家を出て行くと、母親はベッドに寝込んだまま、子供の食事さえも作らなくなってしまう。3兄弟は知恵を働かせ、盗みをしながら生活していく。

 ゼイガー監督は、本屋でオススメの作品として置かれていた原作の1ページを読んだだけで、これまで読んだ本の中でベストな内容だと思ったという。「(カフェ併設の本屋で)買わずにこの本をカフェで読んだ後、結局、自分の分だけでなくたくさん買って、知人や製作パートナーにもこの本を送ったよ。その後、原作者のジャスティンの連絡先を手に入れて直接会ってみると、その時点で、彼はいくつかのハリウッドのオファーを受けていたんだ。だけど、ふざけた内容のオファーばかりだったようで……。僕は『君の本をそのまま映画化したい』と彼に伝えたんだ」。これをきっかけに映画化が実現。ジャスティンは撮影中や編集中も参加していたそうだ。

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