2018/09/07 07:00

マイケル・ムーアがトランプ大統領に切り込む『華氏119』11.2公開

今度の標的はトランプ大統領! (C)2018 Midwestern Films LLC 2018
今度の標的はトランプ大統領! (C)2018 Midwestern Films LLC 2018

 取材対象へのアポなし突撃取材のスタイルで知られるドキュメンタリー作家マイケル・ムーアが、アメリカ合衆国第45代大統領ドナルド・トランプを題材にした新作『華氏119』が11月2日より公開されることが決定した。

 2016年7月、大統領選の最中に自身のサイトで「大統領選でトランプが勝利する5つの理由」(5 Reasons Why Trump Will Win)というエッセイを書き、その予測を的中させたムーア。彼いわく、トランプはアメリカの国民をはじめメディア、憲法や司法システム、さらには他国の政治や国民も利用し、いかなるスキャンダルが起ころうと大統領の座からおりずにすむよう仕組んでいるという。

 そんなトランプ大統領に歯止めをかけるべく制作した本作では、トランプを当選させたアメリカ社会に肉迫し、“暗黒時代”から抜け出す方法を模索する。

 これまでムーアは、全米を震撼させたコロンバイン高校銃乱射事件を切り口に銃社会の脅威を描いた『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002)、アメリカの医療システムの問題点を浮き彫りにする『シッコ』(2007)、資本主義支配下の経済問題を描く『キャピタリズム マネーは踊る』(2009)などの野心作を発表。第43代米大統領ジョージ・W・ブッシュ政権を痛烈に非難した2004年公開の映画『華氏911』は、日本でも興行収入約17億円の大ヒットを記録した。
 
 なお本作は、第43回トロント国際映画祭ドキュメンタリー部門オープニング作品として現地時間9月6日夜に全世界に先駆けて上映されるほか、10月25日開幕の第31回東京国際映画祭への出品も決定している。(編集部・石井百合子)

映画『華氏119』は、11月2日よりTOHOシネマズシャンテ他全国公開

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