2018/09/08 13:31

『偽りなき者』監督×コリン・ファースら!原子力潜水艦で起きた惨劇描いた新作お披露目【第43回トロント国際映画祭】

イギリス海軍の上官にふんしたコリン・ファース Courtesy of TIFF
イギリス海軍の上官にふんしたコリン・ファース Courtesy of TIFF

 映画『偽りなき者』などで知られるデンマーク人監督トマス・ヴィンターベアがメガホンを取った新作『クルスク(原題) / Kursk』のワールドプレミアが現地時間6日、第43回トロント国際映画祭で行われた。2000年に起きたロシアの原子力潜水艦沈没事故を題材にした本作には、『リリーのすべて』のマティアス・スーナールツ、『007 スペクター』のレア・セドゥ、『キングスマン』のコリン・ファースら豪華俳優陣が集っている。

 徹底的なリサーチで原子力潜水艦クルスクの惨劇に迫ったノンフィクション本「A Time to Die」を基にした本作。艦内で起きた爆発によって乗組員の多くが死亡し、生き残った23名も海底に閉じ込められ、酸素残量がどんどん減っていく中、官僚制が救出活動の妨げになるさまを息苦しくなるほどスリリングに描いた。マティアスがクルスクの指揮官、レアがその妻、コリンが救助の申し出をするイギリス海軍の上官を好演している。

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