2018/09/26 22:04

ハビエル&ペネロペ夫婦共演で実在の麻薬王を描いた新作、監督を直撃

ハビエル&ペネロペ夫妻とアラノア監督、スペインでのプレミアにて。 Pablo Cuadra / FilmMagic / ゲッティ イメージズ
ハビエル&ペネロペ夫妻とアラノア監督、スペインでのプレミアにて。 Pablo Cuadra / FilmMagic / ゲッティ イメージズ

 ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス夫妻が共演した話題作『ラビング・パブロ(原題) / Loving Pablo』について、9月18日(現地時間)、フェルナンド・レオン・デ・アラノア監督が電話インタビューに応じた。

 本作は、コロンビア最大の麻薬密売組織「メデジン・カルテル」を率いた麻薬王パブロ・エスコバル(ハビエル)とジャーナリストで彼の愛人であったビルヒニア・バジェッホ(ペネロペ)の関係を描いたドラマ。ビルヒニアの自叙伝「Loving Pablo, Hating Escobar」をベースに、1982年から5年にわたった二人の恋愛関係に焦点を当てている。映画『ロープ/戦場の生命線』のアラノア監督がメガホンを取った。

 麻薬王パブロは、一時期コロンビア自由党の上院議員だったことや、コロンビアには彼を愛する人々が多くいる、ということは意外と知られていないが、それは、彼が貧困層のコミュニティーを助けたり、住宅やサッカー場を建設したりしていたことによるとアラノア監督は語る。「パブロが政治家になる過程で、そんな貧困層の人々が彼をサポートすることになるんだ。だから僕は、ビジネス的な観点で、人々が近づきたくなるような部分と、麻薬王として敵対する人々を容赦なく殺害する部分と、そんな両面を持つパブロをしっかり描きたかったんだ」。これまでにパブロが描かれてきた長編作品やドキュメンタリーとは、違った観点で捉えているようだ。

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