2018/09/26 04:05

『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に続いて『ファントム・スレッド』が3度目の受賞

3度目の国際映画批評家連盟賞年間グランプリを獲得したポール・トーマス・アンダーソン監督 Matt Winkelmeyer / Getty Images
3度目の国際映画批評家連盟賞年間グランプリを獲得したポール・トーマス・アンダーソン監督 Matt Winkelmeyer / Getty Images

 現地時間9月21日にスペイン・バスク地方で開幕した第66回サンセバスチャン国際映画祭のオープニングセレモニーで国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞の年間グランプリの授賞式が行われ、ポール・トーマス・アンダーソン監督『ファントム・スレッド』に贈られた。現地入りしなかったアンダーソン監督の代わりに、スペインの配給会社のユニバーサル・ピクチャーズ代表が記念のトロフィーを受け取った。

 同賞は国際映画批評家連盟に加盟する批評家の投票によって選ばれるもの。今年は2017年7月1日以降の上映作品を対象に、473人が参加した。1回目の投票で『ファントム・スレッド』、マーティン・マクドナー監督『スリー・ビルボード』(2017)、本年度のカンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞したパヴェウ・パヴリコフスキ監督『コールド・ウォー(英題) / Cold War』(2018)、アカデミー賞外国語映画賞アルゼンチン代表のルクレシア・マルテル監督『ザマ(原題) / ZAMA』(2017)に絞られ、最終投票で決まった。

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