2018/09/28 20:45

侍、刑事、殺し屋…役者・岡田准一の変幻自在ぶり

麻生久美子が最愛の妻を演じた『散り椿』 (C) 2018「散り椿」製作委員会
麻生久美子が最愛の妻を演じた『散り椿』 (C) 2018「散り椿」製作委員会

 『海賊とよばれた男』『追憶』『関ヶ原』『散り椿』といった話題作での主演が続く岡田准一。作品ごとに職業や年齢、舞台となる時代もさまざまに、多彩な役どころを担う役者・岡田の変幻自在ぶりを振り返る。

 アイドルグループV6のメンバーとして20年以上にわたって活躍する一方で、数々の映画や大河ドラマで主演を務めるなど、役者としての評価を高めている岡田。2015年には『永遠の0』で第38回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞、『蜩ノ記(ひぐらしのき)』で最優秀助演男優賞を同時受賞するという初の快挙を成し遂げた。『永遠の0』では零戦パイロットの特攻隊員、『蜩ノ記』では切腹を控える武士の監視を命じられた青年武士という難役に挑んだ。

 作品ごとにまったく異なるタイプの役柄を演じ分ける岡田だが、『海賊とよばれた男』では年齢を重ねていく主人公を一人で演じたことで話題となった。岡田ふんする主人公の国岡鐡造は、石炭が主要燃料だった時代から石油の将来性を予見していた実業家で、破天荒なアイデアと抜群の行動力により次々と販路を拡大しては周囲から「海賊」と恐れられていた人物。岡田は20代の青年期から90代の老年期までを特殊メイクなどを施しながら務めあげており、物語の半数以上を占める60代の国岡を違和感なく演じ切った。

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