2018/09/29 20:01

サンセバスチャン映画祭が認めた日本の新鋭、奥山大史監督

奥山大史監督(右)と『僕はイエス様が嫌い』で主人公ユラの友人を演じている大熊理樹
奥山大史監督(右)と『僕はイエス様が嫌い』で主人公ユラの友人を演じている大熊理樹

 スペインで開催中の第66回サンセバスチャン国際映画祭ニュー・ディレクターズ部門で奥山大史監督『僕はイエス様が嫌い』が上映され、18歳から25歳までの若者審査員約300人の投票によるユース賞で8.07点(最高10点)を獲得し、上映作22本のうち2位に付ける好評を博している(9月28日現在)。第19回東京フィルメックスで特別招待作品として日本初上映されることも決まり、幸先の良いスタートを切った。

 同作は地方のミッション系の小学校に転校した少年・ユラが、慣れない学校の習慣に戸惑いつつも友情を育み、ある出来事をきっかけに神様とは何かを深く考えていく成長物語。お笑い芸人であり、本作の英語字幕も手がけたチャド・マレーンがユラにしか見えない小さなイエス様を演じており、小さな願いをかなえたり、道案内もするユーモラスなシーンが流れると、その度に場内は大きな笑いに包まれた。最後はスタンディングオベーションも出る拍手喝采となった。

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